私の受けた手術の流れについて書きたいと思います。
25万円(抜糸・再診料すべて込)
巷で“半年で再発する”と噂の手術です。
(多分、ここまで書けば、手術を一度考えた方ならわかるはず)
術後の傷跡が目立たない、というのについ飛びついてしまいました
“できれば完治を…”とも思ったのですが
ビビり故、どうしても剪除法に踏み切りませんでした!
再発したら“馬鹿な女だ”と笑ってやって欲しいです
汗腺をちょっとでも取れば、臭いは軽減されるはず
と、わりと勢いだけで手術した節があります
まず病院から手術前日に体調確認の電話が入ります。
一通り、手術での注意点の説明をしていただいた後、
“何かご不安なことはございませんか?
と親身な感じに聞いてくれます。
手術を目前に控え不安が募っているだけに嬉しいひとことです。
当日は“ビニールやゴム製品でかぶれたことは?”
“内服薬で気分が悪くなったことは?”などの簡単なアンケートに答えて
手術の同意書(手術の概要が書いてある)にサイン押印します。
で、夢と期待の詰まった25万円を渡します。
あぁ、このお金があったら…といろいろ複雑な心境です。
希望すれば担当医師とのカウンセリングを再度受けられます。
私は“先生、よろしくお願いします”と頭を下げるためだけに
カウンセリング希望しました。
(思い起こせば、迷惑な患者かもしれません)
“はい!任せてください!”と頼もしいお返事が返ってきました。
最終手続きを終えると着替えの為、別室に案内されます。
4畳くらいの部屋にベッドとハンガーと鏡が置いてあります。
ブラをとって手術用の服(前開き)に着替えます。
素足になって支給されたスリッパをはきます。
術中、目隠しをするのでコンタクトレンズ着用の人は予めトイレで外しておきます。
もう緊張して緊張してばくばくします。
手術台に仰向けになると看護婦さんが目隠しをします。
視界を遮られるだけで泣きたいくらい心細くなっていきます。
手術中の音が気にならないように…と持参したCDをかけてくれます。
その後、脇の手術ができるよう手術着を脱がされます。
(ちょっと恥ずかしい…!乳首ギリギリな感じです)
脇の毛の生えてる部分にマーカーで印をつけて
患部に消毒液を縫って準備完了です。
準備が終ると医師が来て両脇に麻酔を打ちます。
何箇所かに分けて打つので少し痛いです。
その間、二人の看護婦さんがずっと手を握っていてくれます。
“大丈夫よ、強く手を握りなさい!”と声をかけてくれます。
(でも、脇には痛覚があまりないらしくそんなに痛くもない)
麻酔が効くまで数分待ってからメスを入れます。
実際全く痛みはなくいつメスを入れたのかすらわかりません。
その後皮膚を引っ張られているような妙な感じがしばらく続いたあと“ズゥーー”と何かを吸い込むみたいな機械音がします。
(音が怖いです、目隠しされてる分、恐怖感も倍増です)
痛みは本当に驚くくらいにありません。
なんとなぁーく“今、縫ってんのかなぁ?”とぼんやりした感覚があるだけです。
私はかなり痛みに敏感な方なので(血液検査の注射もダメなくらい)
痛みは殆どどなたも感じないのではないかと思います。
準備→麻酔→切開→除去→縫う→固定までは両腕で二時間ほどでした。
持って行ったCDが二周しました。
意外にこの二時間というのは長く感じられるので
考えなくていいこと(いまどのくらい血が出てるんだろう…など)考えてしまうので怖がりな人は音楽に集中しておいたほうが気分が楽だと思います。
(もしくは+三万で寝たまま手術できたりもするそうです)
術後は傷口をきれいにしてもらって
合併症を防ぐために“固定”をします。
かなり強くテーピングをしますが、麻酔が効いているためあまり強く絞められている感じはしませんでした。
五時間くらいは麻酔が効いていて全く痛くなかったのですが
麻酔が切れるとキリキリと少し痛みました。
いただいた痛み止めを飲むと痛みは和らぎました。
そのあとはひたすら安静に3日間を過ごします。
…というか固定が仰々しいので恥ずかしくて外にでれませんでした。
気にならないかたは外出したりするらしいですが
私には無理でした。
動きが制限され、日常生活どころではありませんでした。
固定はかなり辛い感じです。
締め付け感に加えかぶれも出てきます。
胸元あたりの皮膚がテープに負けて切り傷ができました。
手先の血色が悪くなって、仰向けにしか寝れません。
手術自体より固定していた時間が一番辛かったです。
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